ikkanbari
一閑張り[和紙を張り、柿渋を塗る]
一閑張り[和紙を張り、柿渋を塗る]
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一閑張り[和紙を張り、柿渋を塗る]
一閑張り[和紙を張り、柿渋を塗る]
一閑張り(いっかんばり)は竹のカゴに和紙を張って柿渋を塗ったもの。
カゴが丈夫になり、防水・防腐・防虫の効果がでる、昔ながらのリユース法。
時間がたつと徐々に色が濃くなっていきます。
日光に当てるとより早く濃くなります。
かつて紙と木の家に住んでいた日本人の生活にとって柿は身近なものでした。
食べることはもちろん、柿渋にすることで建物の塗装に使ったり、
また染料として使ったりしました。
番傘にも使われていたように、耐久性が増し、防水・防腐効果がでます。
- 一閑張り 角箱
- 長さ 外寸21.5cm 内寸18.5cm
幅 外寸14cm 内寸10.5cm
厚さ 外寸5〜6cm(中心が盛り上がっている) - 2,400円(送料別)