ワークショップは下記の3種類の中から選び、お好きな日時をご予約していただきます。右の写真をクリックするとキャプションも読めます。

１　「ブックカバー」
文庫サイズのブックカバー。糸で好きな形を漉き込んで自分だけのオリジナルを2点作ります。

　　○受講料　　3,500円（材料費込み・送料別）
　　○所用時間　2時間
　　○2点制作・乾燥後送付いたします

２　「和紙写真立て」
特別な写真は、手漉きの写真立てに入れて贈ると、たいへん喜ばれます。小石や小枝などで写真の周りを縁取ったオリジナルの和紙写真立て。

　　○受講料　　3,500円（材料費込み・送料別）
　　○所用時間　2時間
　　○2点制作・乾燥後送付いたします。
　　○補強用台紙とペーパースタンドを付けて完成。
　　○補強用台紙とペーパースタンドはオプション（1点600円）

３　「和紙あかり」
タオルで漉くオリジナルの和紙シェードを4枚作ります。最後に、こちらで用意した和紙シェードでLEDミニあかりを包んで、あかりを完成します。これはその日に持ち帰ります（写真最下段左参照）。

この日に制作した和紙シェードはタオルごと持ち帰り、乾燥したら、ガラスコップに巻いてキャンドルにしたり、また「LED和紙あかり（写真最下段右参照）」に仕上げることもできます。その場合、オプションの「LED和紙あかりの台（3,500円）」が必要です。

　　○受講料　　3,800円（材料費込み）
　　○所用時間　2時間
　　○フェイスタオルを4枚ご持参ください
　　○和紙シェード4点制作。タオルごと持ち帰って自宅で乾燥
　　○LED和紙あかりの台3,500円（スイッチ付きコード、レセップ、LED電球など）はオプション

場所
日本和紙造形研究所（西多摩郡日の出町）
恵比寿（第1土曜日と第1木曜日のみ受講できます）

日程
ご希望の日時をご予約ください。
平日は比較的空いています。土日はお早めにご予約ください。

申し込み方法
メールでお好きな日時をご予約ください。
「希望日時・希望場所・ワークショップ名・お名前・人数」をお知らせください。こちらから折り返し返信いたします。

申し込み＆問い合せ先　otayori@washizo.jp

本来、カゴに和紙を張って柿渋を塗るのが一閑張り。柿渋を塗ることで防水・防腐になり、カゴ自体も丈夫になる。この一閑張りワークショップでは、カゴ以外のものでも持参すれば一閑張りにすることができます。例えば、スマホケース、お茶缶、紙の菓子箱など身近な愛用品が見違えるように立派になります。

一閑張りは、穴があいたらそこだけ和紙を張って修復したり、いっそのこと全部はがしてやりなおしたりして、ひとつのものを捨てることなく一生大事に使い続ける昔ながらの優れたリユース法です。

内容
和紙をちぎる・持参したものに和紙をのりで張る・柿渋を3回塗る
（半乾きの状態で持ち帰ります）

持参するもの
一閑張りにしたいものをご持参ください。カゴやざるはもちろんのこと、プラスティック素材でも大丈夫です。
半乾きの状態で持ち帰るためのレジ袋など。

所要時間　2時間

受講料　3,500円

場所
日本和紙造形研究所（西多摩郡日の出町）
恵比寿（第1土曜日と第1木曜日のみ受講できます）

日程
ご希望の日時をご予約ください。
平日は比較的空いています。土日はお早めにご予約ください。

申し込み方法
メールでお好きな日時をご予約ください。
「希望日時・希望場所・ワークショップ名・お名前・人数」をお知らせください。こちらから折り返し返信いたします。

申し込み＆問い合せ先　otayori@washizo.jp