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「2014 WASHI ART 展」開催!

 

 

 

 

和紙ARTは植物の繊維(コウゾ)を使った、スローアート !

和紙の原料である楮(こうぞ)は平面から立体まで縦横無尽に使える非常にマルチタスクな素材です。

楮の繊維を染色して、それを型に漉き込むことで筆を使わず絵を描くことができ、

また紙粘土のように立体を成型することもできる。限りない楮の可能性を試みた、

さまざまな表現をぜひご高覧ください。

「2014 WASHI ART 展」

伊沢睦子・岩坂奈保・大江パトリシア・小野美津代・勝山眞由美・木下咲香・きょうほくじら・西山貴子・大門みずほ・服部朋子

日時 2014年5月14日(水)〜18日(日)10:00〜18:00(最終日は16:00終了)
会場 世田谷美術館
主催 日本和紙造形研究所 info@washizokei.jp

 

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来場者の感想の一部をご紹介

「初めてみる技法の作品に感動!」

「和紙を切り貼りした作品だと思っていたので、紙漉きで描いたものだと聞いてびっくりしました。パステルカラーの和紙がとっても可愛かったです。うすむらさきの色が特にすきでした」

「とても色の出方がきれいだと思いました。フレスコ画の様な発色というか…。初めて観ました」

「どれも素敵な作品で心が温まりました。作成段階での苦心等説明されたので、良かったです。和紙の可能性に挑戦した作品もあり今後が楽しみです。沢山の葉書大のシリーズ作品や、淡い色彩のコンポジション等、心に残りました」

「既存の枠に捉われない自由な和紙造形にとても感動しました。ぜひやってみたいと思いました」

「初めて拝見した技法での作品群に感心しました。伝統技法を用いながら表現の多様性におどろきました」

「1つのテーマで色を変えたり、ふつうの絵画のような大きな作品や、立体的なものまで、紙すきでここまでいろいろなことができるとは思いませんでした。すごいですね!」

「和紙アートの幅の広さに驚きました。面白かったです」

「和紙が色々な形に変わり、それぞれに個性が出る作品になっている事にびっくりしました! みなさんそれぞれにすばらしいです」

 

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