干菓子器イメージ竹のザルに和紙をはって柿渋をぬる。一閑張りで制作しました

約3時間の講座でしたが、全員最後まで仕上げることができました。右の写真の皿は半年前に制作したものですので、かなり色が濃くなってきています。
柿渋は部屋の中でも時間の経過で色が濃くなってきます。また天日にあてると、さらに色が濃くなります。

1.あずま・すみだ両青年部あわせて、26名の参加者。

2.まず、皿の四隅を好きな角度に曲げる。

3.和紙をちぎって、両面に貼る。

4.約3倍に希釈した柿渋をぬる。

5.裏面にもムラなくぬる。

6.乾いたら、また柿渋をぬる。それを3回くりかえす。

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