2012和紙造形展「漉き込まれたイメージ」

 

 

2012和紙造形展チラシ

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和紙の原料である楮(こうぞ)は平面から立体まで縦横無尽に使える非常にマルチタスクなアート素材。 楮の繊維を染色して、それを型に流し込む(漉き込む)ことで絵を描くことができ、また紙粘土のように立体を成型することもできる。

アートの素材としてこれほど幅広い表現に使える素材はない。

平面から立体まで、さまざまな表現を試みる新しいKAMISUKIの作品展。

 

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2012和紙造形展「漉き込まれたイメージ」

日時 10月10日(水)〜14日(日) 10:00〜18:00(最終日は16:00終了)
会場 世田谷美術館(世田谷区砧公園1-2)
主催 日本和紙造形研究所 info@washizokei.jp

 

来場者の感想

「この様なアートがあるとは!新発見でした!」

「絵画に彫刻、他の用途ありそう! すばらしい芸術です!」

「色使いが、今まで見た和紙とは全然違っていて、いい意味でショックをうけました!」

「見事な作品の数々。大変感激いたしました!」

「油絵のようなタッチを再現できていて驚きました。そして幅広い色合いも素敵です。どこかふんわりやさしくて心が和みます」

「楽しく拝見しました。想像よりも、立体的で面白かったです。現代アート風のもの、絵画風のもの、和紙と向きあう姿勢が伝わってきて面白く拝見しました」

「色の使い方や技法が大胆かつ繊細で見入ってしまいました。和紙ならではの表現が全面に表れていて素敵だと思います。こういった展示をもっと行っていてほしいです」

「和紙がこんなステキなアートになることにおどろきました。想像の広がる素材でおもしろいですね!!」

「どれも良かった。和紙っぽいけど、和紙っぽくない。不思議な感じでした。和紙の可能性が広がります。あたらしい感じですね」

「紙に描くという概念が多い芸術の中で紙すきで漉き込んだ表現を使うというのは面白いと思いました」

「日本画を描いているので和紙は、とても身近な存在ですが、このような技法は初めて見ました。和紙の可能性がぐっと広がったように感じました」

 

 

 

前回の様子はこちらから →

 

 

 

 

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