主催/茶道裏千家淡交会東京第一東支部 あづま青年部・すみだ青年部 日時/2008年6月29 日(日) 場所/文京区音羽生涯学習館
約3時間の講座でしたが、全員最後まで仕上げることができました。右の写真の皿は半年前に制作したものですので、かなり色が濃くなってきています。 柿渋は部屋の中でも時間の経過で色が濃くなってきます。また天日にあてると、さらに色が濃くなります。
1.あずま・すみだ両青年部あわせて、26名の参加者。
2.まず、皿の四隅を好きな角度に曲げる。
3.和紙をちぎって、両面に貼る。
4.約3倍に希釈した柿渋をぬる。
5.裏面にもムラなくぬる。
6.乾いたら、また柿渋をぬる。それを3回くりかえす。
イベントのページへ コンテンツへ