シルクロードを経て影響を受けた、日本伝統文化の今を知る

紙布織と和紙造形展

中近東文化センター付属博物館企画展「中近東の織物─コプト織とペルシア錦・絨毯」の関連イベントとして市民展示コーナーで「紙布織と和紙造形展」を開催いたします。紙布織は和紙で糸を撚り、それを織り込んだ日本独自の織物です。また、和紙造形は流し漉きの技法を応用して、色と形を漉き込んだ作品です。是非、ご高覧下さい。入館料800円(三鷹市・武蔵野市民は100円)

中近東文化センター付属博物館 市民展示コーナーにて

2006年5月9日(火)〜14日(日)10時〜17時(入館は16時30分まで)
月曜・木曜 休館

「紙布織と和紙造形展」は初日5/9(火)のみ 13:00より、また最終日5/14(日)のみ15:00までとなります

[出品者]
●紙布織/小笠原久美子・宮永麗央奈
●和紙造形平面/上原奈實・國高秀基・笹原広子・西村暁子・平田京子・森下研子・芳住綾子
●和紙造形立体/角田真帆
●和紙あかり/鈴木立子(50音順)

[イベント]
●5月9日(火)午後2時より笙(雅楽)の演奏「シルクロードの響き〜田島和枝」(無料)
●5月14日(日)和紙造形体験ワークショップ(500円)

[アクセス]
中近東文化センターのホームページでご確認ください
http://www.meccj.or.jp