“新しいKAMISUKI”を、見て、触って、体験しよう!

和紙アート&クラフト展「かみのぬくもり」

 

チラシチラシ
画像をクリックして拡大できます。


新しいKAMISUKIを、見て、聴いて、触って、体験するイベントです!
「つぶつぶカフェ」全体をWashi Artで埋め尽くし、ワークショップや演奏会も行います。
現在、出品作品も募集中です。詳しくはこちら→

日時 3月4日(月)〜10日(日) 11:30〜17:00
   (ワークショップや演奏会などのイベントは時刻が異なります。下記参照
会場 つぶつぶカフェ早稲田店  東京都新宿区弁天町143-5  Tel.03-3203-2093
   http://tsubutsubu.jp/cafe/cafe_waseda.html
   ○都営地下鉄 大江戸線「牛込柳町」 駅 徒歩5分
   ○東京メトロ 東西線 「早稲田」駅 徒歩10分

つぶつぶカフェは、アレルギー体質の方、菜食の方も安心して楽しんでいただける、空間丸ごと自然素材にこだわったオーガニックのビーガン&ベジタリアンレストランです。

 

 

従来の紙漉きはトラディショナル。新しいKAMISUKIはクリエイティブ!

従来の紙漉きは、和紙を漉いたり、その和紙を加工したクラフト工芸作品を制作したりしていました。新しい紙漉きは、ただの和紙を漉くのではなく、紙漉きでアート作品やクラフト作品を作ります。筆を使わず紙すきで絵を描いたり、これまでにないクラフト工芸作品が作れます。どれもぬくもりのある手触り感を大切にしたものばかりです。

この新しい紙漉きを紹介するイベントを「つぶつぶカフェ」にて行います。
カフェの店内全体にWashi Art平面、立体作品やインスタレーション作品などを展示。

WashiArt平面作品実際に展示する作品とは異なります。
Washi Art平面

 

Washi Art平面

 

タペストリー


カフェの一角にあるピースギャラリーショップには、オリジナル和紙雑貨を並べます。

和紙あかり新しい紙漉きで漉かれた和紙を重ねる
和紙あかり
和紙あかり新しい紙漉きで漉かれた和紙で包む
和紙あかり

 

一閑張り和紙を張って柿渋を塗る
一閑張り
和紙写真立て小石を漉き込んだ
和紙写真立て

 

ブックカバーひもで形を作り、そのまま漉き込んだ
ブックカバー
一閑張り和紙を張って柿渋を塗る
一閑張り

 

 

紙漉き&一閑張りのワークショップと雅楽・笙の演奏会も開催!

 

雅楽・笙の演奏会「はるともし」
〜和紙あかりの中で、笙の音色と雑穀御膳を楽しむ会〜

日 時  3月7日(木曜日)
笙演奏  田島和枝
和紙灯り  日本和紙造形研究所
雑穀御膳 つぶつぶカフェ早稲田店

 

受 付  18時30分
開 演  19時
会 食  20時〜
会 費  4000円

 

 


 

問い合せ 日本和紙造形研究所 info@washizokei.jp Tel.080-4452-0092
申し込み つぶつぶカフェ早稲田店  Tel.03-3203-2093

 

田島和枝 Tajima Kazue

笙と正倉院復元楽器・?(う)の演奏。笙を豊英秋(元宮内庁楽部主席楽長)、宮田まゆみ、石川高に、古代歌謡と雅楽合奏を芝祐靖、右舞を豊英秋の各氏に師事。国立劇場雅楽公演、八ヶ岳高原音楽祭、タングルウッド音楽祭、ウィーン現代音楽祭、薬師寺観月祭、坂本龍一・地雷ゼロキャンペーン、岡野玲子・陰陽師CD参加等、雅楽古典曲から現代曲まで多方面で演奏する。笙一管での調子の演奏をライフワークとし、またソロ活動として様々な演奏家と共演。「おとのひとひら」主宰。「伶楽舎」に所属。
http://tajimakazue.jp

 

 

紙すきワークショップ「新しい紙すきで何作る?」
〜和紙あかり、ブックカバー、それとも紙すきで絵を描く?〜

日 時 1回目 3月8日(金曜日)19時〜21時
    2回目 3月9日(土曜日)10時〜12時
講 師 日本和紙造形研究所 國高ひでき
内 容 下記の3つ(あかり・ブックカバー・絵を描く)の中から、お好きな紙漉きをお選びください
受講料 3,000円(材料費込み)
    ※当日制作したものは、こちらで乾燥した後に「つぶつぶカフェ早稲田店」にてお渡しいたします。
    送付希望される場合は別途送料かかります。

問い合せ 日本和紙造形研究所 info@washizokei.jp Tel.080-4452-0092
申し込み つぶつぶカフェ早稲田店  Tel.03-3203-2093

 


 

【紙すきLED和紙あかり】

簀(す)の代わりにタオルで漉く、オリジナルの和紙シェードを作ります。このシェードはタオルごと持ち帰って、乾燥したらタオルからはがしてシェードが完成(オプションのあかりの台2,700円を購入すると左写真の和紙あかりができます)。

また当日は、あらかじめこちらで用意した和紙シェードで下記写真の和紙あかりを仕上げて持ち帰っていただきます。これは電池式のLEDランプなのでコードレス。どこにでも手軽に持ち運べて便利です。しかもキャンドルのように、ゆらゆらと光がゆらめきます。ギフトとしても好評です。高さ約12cm×直径約7cm

詳しくはこちらもご覧下さい。http://washizokei.jp/ws_akari.html


 

【紙すきブックカバー】

文庫サイズのブックカバー。糸で好きな形を漉き込んで自分だけのオリジナルを作ります。新しい紙すきで作られたブックカバーは裏面を表として使用するので、手触りが最高に心地よい !


 

【紙すき絵を描く】

従来の紙すきは簀(す)を前後にゆする。新しい紙すきはゆすらずに素材を流し込む。この新しい漉き方で、なんと絵も描けるのです ! 筆を使うのではなく、色と形を漉き込む、その技法をぜひ体験してみてください !


 

一閑張りワークショップ「和紙を張って柿渋を塗る」
〜スマホケースやお茶缶などが見違えるほどに大変身!〜

日 時 3月9日(土曜日)14時〜16時
講 師 日本和紙造形研究所 國高ひでき
内 容 一閑張りにしたいもの(カゴでなくても、プラスティックでも大丈夫)をご持参ください。
受講料 3,000円(材料費込み)
    ※半乾きの状態で持ち帰るためのレジ袋などご持参ください。

問い合せ 日本和紙造形研究所 info@washizokei.jp Tel.080-4452-0092
申し込み つぶつぶカフェ早稲田店  Tel.03-3203-2093

 

一閑張りお茶缶に和紙を張って柿渋を塗る

 

一閑張りスマホケースも一見革張りのように


一閑張りやり方を覚えたら、あとは自宅で大きなものでも作れます。

 

一閑張り

 

 

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