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春の里山で笙の響きと一閑張りを楽しむ。
第2 回ひので・はるあそび「春 遊」開催!

 


 

ひので和紙から徒歩15分ほどのところに日の出山荘という、かつて中曽根首相とレーガン大統領のロンヤス会談が開催された古民家があります。そこで雅楽・笙の響きを楽しみ、午後はひので和紙で昼食後、中国茶とお菓子で懇親会。そのまま歓談しながら、お好きなカゴなどを一閑張りにして、充実の一日を過ごしていただこうという企画です。

ひので和紙で解散後は自由ですので、つるつる温泉でほっこりして帰ることも可能です。


春の里山で笙の響きと一閑張りを楽しむ。
第2 回ひので・はるあそび「春 遊」
日 時 3月21日 〈月・休日〉10時〜15時30分
参加費 〈一般〉3,500円 、〈日の出町民〉2,500円
    (料金に日の出山荘の入館料が含まれています)
会 場 日の出山荘、ひので和紙
主 催 日本和紙造形研究所  協力 日の出山荘

◯定員10〜15名程度のゆったりした会です。
◯持参するもの 昼食、 一閑張りにしたいもの。

ひので和紙/日本和紙造形研究所→クリック
東京都西多摩郡日の出町大久野6436

 

◯申し込み&お問い合わせ先  info@washizokei.jp
 申し込みは「氏名」「年齢」「参加人数」 「車で参加、または電車のどちらか」の4項目をメールでお知らせください。
 受信拒否設定をしているアドレスからは申し込みはできませんので、解除後お申し込みください。
 こちらからの返信が来ない場合は、迷惑メールホルダーに入っている可能性もあります。

 

〈スケジュール〉
10時   日の出山荘集合・園内散策
      電車の方は武蔵五日市駅よりタクシー乗り合わせ(所要時間約12〜3分)
10時30分 笙と正倉院復元楽器 ?(う)の演奏
      演奏終了後、ひので和紙へ移動
12時すぎ 昼食
     (昼食各自持参。暖かい粕汁をご用意いたします)
      中国茶とお菓子のひととき
13時30分 一閑張り(いっかんばり)
15時30分 終了

 

田島和枝  〈笙(しょう)/?(う)正倉院復元楽器〉
笙を豊英秋(元宮内庁楽部主席楽長)、宮田まゆみ、石川高に、古代歌謡と舞を豊英秋に、雅楽を芝祐靖の各氏に師事。国立劇場雅楽公演、文化庁主催本物の舞台芸術推進事業、八ヶ岳高原音楽祭、タングルウッド音楽祭、ウィーン現代音楽祭、薬師寺観月祭、坂本龍一、ディープフォレスト、岡野玲子「陰陽師」などのCD参加等、雅楽古典曲から現代曲まで多方面で演奏活動を行う。笙一管での響きを軸に様々なアーティストと共演。現在、日の出町(東京都西多摩郡)に移り住み豊かな自然の中で笙の音色作りに励む。雅楽演奏団体「伶楽舎」に所属。「おとのひとひら」主宰。http://tajimakazue.jp(パソコンでご覧ください)

 

周辺情報
「つるつる温泉」
ひので和紙より車で約15分くらい。夕食のラストオーダー19時。武蔵五日市駅行きの最終バスは20時。
http://www.gws.ne.jp/home/onsen/

 

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