「タオルで紙漉き〜和紙あかりワークショップ」開催!

 

和紙灯りあかり用の和紙を自分で漉きます。といっても普通の紙漉きのように簀は使いません。簀の代わりにタオルを使います。タオルで漉いた和紙はパイル地を写し取り、独特の風合いを醸し出します。この和紙は光をとおすことで、楮の繊維が際立ち、さらにその良さが生かされます。

このWSで漉いたタオル和紙は、タオルごと持ち帰って自宅で乾燥させます。使うタオルはこちらで用意(材料費に含む)いたします。

また、仕上がったタオル和紙(乾燥済み)も1枚用意していますので、WSの最後に、そのタオル和紙で「コードレスLEDミニ和紙あかり」を仕上げます。このミニ和紙あかりは持ち帰ることができます。

この「コードレスLEDミニ和紙あかり」は、光がゆらぎます。上からフッと息をふきかけてもON/OFFすることができます。高さ約12cm×直径約7cm 。

 

光がゆらぐ「コードレスLEDミニ和紙あかり」はフッと息をふきかけてON/OFF

和紙灯り和紙灯りボタン電池式なのでコードレス。玄関や枕元、トイレなど、どこにでも手軽に持ち運べて便利です。しかもキャンドルのように、ゆらゆらと光がゆらめきます。

底面のスイッチとは別に、フッと息をふきかけてもON/OFFすることができます。

市販の和紙ではこの風合いはだせません。タオルで漉いたオリジナルの和紙ならではです。ふんわりとした手触りも気持ちいいです。

 

コップを包んでキャンドルに!
和紙灯り和紙灯りガラス・コップにキャンドルを入れたものはよく見かけますが、コップをこの和紙で包むだけですてきなキャンドルができます。

市販の和紙をしわにしても、このようにはできません。タオルで漉いた和紙だからこそ、この表情がでます(このキャンドルの高さはおよそ10cmくらい)。

 

 

シェードは季節ごとに張りかえて楽しもう! 

和紙あかり 和紙あかり
   
和紙あかり 和紙あかり

その他の和紙あかりはこちらもご覧ください。→

 

 

「タオルで紙漉き〜和紙あかりワークショップ」
日  時 お好きな日時をご予約ください
所要時間 約1時間
場  所 ひので和紙(日本和紙造形研究所 東京・日の出町)
参加費  3,800円(材料費込み/タオル代・ミニ和紙あかり代など)
     希望される方にはオプションで「LED和紙あかり仙遊霞」(下記写真参照)の台を
     3,500円で購入いただけます(あかりの台・コード・スイッチ・LED電球など)

申し込みはこちらのフォームよりお願いします。 
http://hinodewashi.tokyo/workshop.html#yoyaku

 

「LED和紙あかり仙遊霞」
高さおよそ20cm→

 

 

 

 

ひので和紙(日本和紙造形研究所)は豊かな自然に囲まれた、
ものづくりに集中できる静かなところです。

〒190-0181 東京都西多摩郡日の出町大久野6436 (武蔵五日市駅より車で7〜8分)
●お問い合わせ先 info@hinodewashi.tokyo → クリック
●駐車場あり
●徒歩10分ほどで日の出山荘への散策も楽しめます
つるつる温泉は車で15分ほど

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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