kakishibu & ikkanbari
柿渋作りと一閑張りワークショップ
繕いながら暮らす、先人の知恵
日本古来の暮らしぶりにひそむ知恵と技(わざ)を学び、現代の暮らしに生かす。それが地球のしきたりにそった持続可能な生き方。一閑張りは、カゴに和紙を貼って柿渋を塗ることで丈夫になり、防水・防腐・防虫の効果がある。穴があいたら、そこにまた和紙を貼り柿渋を塗る。モノを使い捨てにするのではなく、繕(つくろ)いながら暮らしたい!
スマホケースも一閑張りで革ケースのように変身
右の茶筒は、左のような空き缶を一閑張りにしたもの。高級感漂う、趣のある茶筒に変身
当日のスケジュール
9:30 武蔵五日市駅集合
10:00 古民家(滝本)にて、豆柿を取って叩いて柿渋作り
12:00 昼食
13:00 一閑張りワークショップ
15:00 終了(武蔵五日市駅 or つるつる温泉で解散)
終了後、自由参加でつるつる温泉にて入浴&懇親会(個別会計)
※温泉から武蔵五日市駅行きバスあり
柿渋作りと一閑張りワークショップ
日 時 9月13日(土)10:00〜15:00
参加費 3,800円
場 所 滝本・古民家(日の出山登山道入口付近)
主 催 日本和紙造形研究所・山里交流施設滝本
持参するもの/昼食・一閑張りにしたいもの・(温泉の入浴グッズ)
申し込み&問い合せ先 → info@washizokei.jp